年末年始の読み物
この年末年始に読んだ本たち。
サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル
- 作者: ティエン・ツォ,ゲイブ・ワイザート,桑野順一郎,御立英史
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/10/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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少し前にZuoraという会社のことを知り、その創業者の本ということでポチってみた。昨今のDigital Transitionsの流れに乗っている本だし、ビジネスが変革するための痛みにも触れていて、理想だけにとどまらないのが好印象。
Why Digital Matters? ~ “なぜ"デジタルなのか~
- 作者: 村田聡一郎/SAPジャパン,プレジデント経営企画研究会
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2018/12/13
- メディア: 単行本
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う〜ん。前半はいい感じだったのにな。最後の第8章に「新常識」とか言いながら20年ぐらい前から言ってる陳腐な事出してきて一気に興ざめ。
- 作者: Sabine L.B VanderLinden,Shân M. Millie,Nicole Anderson,Susanne Chishti
- 出版社/メーカー: Wiley
- 発売日: 2018/07/11
- メディア: ペーパーバック
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Fintechの次はInsurtechでしょということで。保険もSubscriptionビジネス的な側面もあるから、これから伸びて来るんじゃないかと想像(妄想)。
今年は今後に向けて種を蒔く時期という位置付けなので、芽が出てくるといいなぁ。