PASMOオートチャージの有効期限更新
最近はApple payにSuica連携してしまって、個人的には、あまり出番がないPASMOのオートチャージ機能。このために某私鉄のクレジットカードまで作ったんだけどね…
オートチャージには期限があった
そんな、存在すら忘れかけていた、つい先日のこと、こんなハガキを受け取りました。
オートチャージの期限が2018年12月で切れている?それをなぜ2019年4月に送ってくるの???と状況を理解するのに数分かかったものの、つまりこういうことのようです。
「オートチャージに使っているクレジットカードが昨年末で有効期限を迎えており、新しいカードを送ったはず。その時にオートチャージの更新の案内を送ったはずだが、音沙汰ないから連絡したんだけど。半年以内に手続きしないと、オートチャージ機能そのものが無効になるよ」という善意あるお知らせだった模様。
そんなお知らせ覚えてないわ!と思いつつ、某私鉄の駅窓口なら、このハガキだけで手続きできるとのことで、窓口のありそうな大きめの駅で、駅員さんに更新の申し出をしてみました。
実はハガキすら不要だった
駅員さんは、ハガキの内容を確認するまでもなく、券売機のところに連れて行ってくれました。券売機にPASMOを入れると、オートチャージの更新というメニューから、オートチャージの期限の更新だけでなく、チャージの条件(残高が特定金額以下になったら、いくらチャージするか)などを確認してOKを押すだけで手続き完了。これで、今のクレジットカードの有効期限である4年後の年末までオートチャージの恩恵を受けることができるようになりました。
とは言え、4年後の電車やバスの乗り方はまた大きく変わっているかもしれませんね。
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