Macの日本語キーボードをカスタマイズする
最近、仕事用のマシンがMacbook Pro 13"に変わりました。プライベートでは12年ほど前からMacを使っているものの、仕事用のマシンとなると、使用頻度が格段に上がるので、これまで慣れきったThinkPadからのギャップに苦労することは覚悟していたものの、意外なところで落とし穴がありました。
仕事用(=会社支給)なので、キーボードなどは選択できず日本語キーボード。一方で、自宅用のMacだったり、iPad用のキーボードはUSキーボードを使っていました。少なくともキーボード周りなどは、普段使いで慣れているから大きな障害にならないと思っていたのですが、これまで使っていたThinkpadの日本語キーボードともキー配置が微妙に異なっており、こんなぼやきが。。。
Macの入力言語切り替えって、⌘+SPACE でやるもんだと思っていたら、最近のはCtrl+SPACEなのね。
— Kem / けむ (@Deutschina) 2019年12月7日
絶対Controlキーの位置おかしいって。 pic.twitter.com/JQPwQWpp6X
— Kem / けむ (@Deutschina) 2019年12月8日
てな具合で、このままでは生産性ががた落ちすること間違いないので、キーボード設定を少しいじることにしてみました。
会社支給だから仕方ないけど、選べるものなら、絶対USキーボードにした…とりあえず入力言語切り替えとSpotlight検索のショートカットを入れ替えてみた。
— Kem / けむ (@Deutschina) 2019年12月8日
まずは、入力言語切り替え時に使うショートカットをプライベートのMacで慣れ親しんだ⌘+SPACEに変更、一方でSpotlight検索用のショートカットはCtrl+SPACEとなるように入れ替えてみました。それでも、Ctrlキーの場所が気持ち悪すぎるので、この設定を変更してCAPS LockとCtrlキーの位置を入れ替えることに成功。
これで大分楽になったものの、Fnキーが右側にあるのが使いにくい。。。自分はあまり使わないOptionキーと入れ替えてしまおうかと思う今日この頃です。
これ以外にも、仕事関係の諸々の設定の移行などが大変でしたが、これはここには書けないので。。。