テレワークしてみた
仕事の性格上、リモートワークは容易いはずなのに今日やっと実現。移動がなくて楽、仕事がめちゃくちゃ捗るなどメリットは多いと思うが、完全に運動不足になる。
— Kem / けむ (@Deutschina) March 4, 2020
ご時世に乗ってテレワークしてみたという話です。
これまでのテレワーク経験
PCとネット接続だけあれば成り立つ仕事ではあるものの、言われてみればあんまりテレワークしたことない気がする。今覚えている範囲だと、2011年3月の地震の時に約2週間ほど福岡のホテルでテレワークしたことがある。当時は駐在を終えて中国から日本に帰国した直後で、次の仕事との隙間期間だったので、1日1回の電話会議に出ればOKという感じで、あまり参考にならず。
あとは半日単位なら、新宿某所のコワーキングスペーススペースはちょいちょい使ってます。
テレワーク推奨中とはいうが
自社は絶賛テレワーク推奨中!とは言え、客先での仕事を抱えているので、完全テレワークとは行かず。諸々調整して、ひとまず今月は週1回のテレワークに調整することに。てか、自社は元々毎月最大8日間のテレワークOKだったのね…当面はこの上限を撤廃するとのこと。
ホームオフィス環境
ホームオフィスと言っても、書斎の机で会社のマシンを開くだけで特別なモノはなし。机の上に20インチのテレビがあるものの、今はMAC miniのモニタとして使っており、そもそもHDMIケーブルが足りないので外付けモニタとして使うのは断念…正直会社の方が快適。
連絡手段
電話、Slack、Microsoft Teamsとか色々ツールがあるものの、結局メールでの連絡に終始してしまった。たまたま今日はミーティングがない日だったのもあるかも。会議があれば、Teamsでつなぐことになったんだろうけど…
1日の仕事っぷり
通勤時間がゼロなこともあり、朝8時過ぎには仕事開始。午前中は、前から時間がある時に作ろうと思っていた技術資料を一気に作り上げて公開するところまで。邪魔が入らないから捗る捗る。資料を纏めながら、メールでの問い合わせを打ち返したり。普段現地でログインしているシステムにも、今の時代はRemote Desktopがあるので、全く支障なし。
午後は、少しだけペースダウンしたものの、午前に出したものの反響を確認したり。ただ、姿が見えない分、無意識に存在アピールをしてしまうようで、資料を公開したり、自分が出すメールの件数は明らかに増えました。
結論
仕事が捗るのは良いけど、これが毎日続くのはストレスになるなぁというのが正直なところ。週一回が良いところかな。