Nuro光へ切り替える その2

コレの続きになります。
deutschina.hatenablog.com

屋外工事の日はやってきた

Nuro光の工事日はなぜか、屋内工事と屋外工事の2段階に分かれているという不思議。昨年末に屋内工事を済ませており、屋外工事は年明けのこの日になりました。

都内から移動

工事日は金曜日、つまり平日。月曜日とかであれば前乗りしても良かったのですが、午後に工事することは分かっていたので、それに間に合うように当日朝、都内から移動します。


※一応緊急事態宣言発令下なので、リスクの少ない移動手段を使っております。

屋内工事の際には前日にSMSで連絡があったのですが、この日は工事開始の1時間前ぐらいにお電話があり、午後1時ぐらいから工事を開始するという旨の連絡をいただきました。

屋外工事は約1時間程度

ほぼ予定時刻通りに業者さんが到着されて工事開始です。家の中の配線は終わっているので、電柱から引っ張ってきた回線をすでに敷地ギリギリのところまで敷設してあった屋内配線に接続する作業をされるとのこと。その通りまずは我が実家から電柱まで引っ張るケーブルを用意した後、そのまま電柱に来ているであろうNuro光回線につなぐのかと思ったのですが、実際には家の前の電柱まで回線を引っ張ってくるところから工事しているようで、作業トータル時間としては約1時間程度要しました。作業の最後に、最終確認ということで、家に中に設置してあるルーターのステータスランプが点灯しているところだけを確認して作業は終了です。信号が届いているところだけを確認するだけでした。ネットにつながるつながらないというのは、Nuro側の責任範囲のようです。

なぜ二段階工事なのか

屋内工事を担当された方の説明によると、屋外というか敷地外については、電柱なのか回線そのものなのか分かりませんが、とにかくNTTの持ち物なので、NTTに認可を受けた業者さんじゃ無いと作業できないというのが理由らしいです。許認可ビジネスの闇ですな(謎)。

Nuro 回線開通!

何はともあれNuro光回線が開通しました。さっそくネット接続を試してみました。

確かに速くなった

今回、Nuro光から支給されたルーターは、Huawei製のWiFiルータを兼ねたタイプでした。なので、そのルータのWiFiにそのまま接続しても良いのですが、自分以外の家族にはこれまでのWiFi設定をいじらなくても接続できるように、Nuroのルーターから、これまで使っていたWiFiルータにも有線接続して両方使えるようにしておきました。

さっそく各種スピードテストをしてみたところ、結果はこんな感じ。


都内の自宅の有線接続ほどではありませんが、かなりスピードは出るようになりました。これなら、実家からビデオカンファレンスなどに参加しても問題なさそうです。

フレッツの解約はいつやる?

これでめでたしめでたしと言いたいところなのですが、まだ電話回線のNuroへの移行とFlets光の解約を忘れては行けません。もともとFlets電話は使っておらず従来のNTTの加入電話回線を使っていたので、Nuroが開通したら即解約して良いのかと思ったのですが、電話の移行が終わってから解約してくださいと案内に書いてあり、電話で聞こうと思ったのですが、なかなかコールセンターにつながらず。ひとまず案内通り電話の移行の連絡を待ってから解約手続きを踏むことにしました。

ということで、Flets解約編へ続く。