次のお題目は?

ブログの記事としては、あたかもリアルタイムでやっているかのようなフリをして2月末まで1日1本上がる予定ですが、入門Python3を一通り手を動かしながら読破しました。

 

入門 Python 3

入門 Python 3

 

 

 まさにIntroducing Pythonという原題が表すように、Pythonの文法から、インターネット接続、並列処理、通信など盛りだくさんな内容で、満足度の高い本でした。

 
さて、次に何をやるか。自分の場合、仕事でPythonを使っての開発をするという事は皆無なので、必要に応じてというよりは、興味が湧いたところに手を出す感じな訳ですが、いくつか候補があります。
 

統計系

自分の学生時代の後悔として、もっと統計学的なものを学んでおきたかったというのがあります。大学では法律とか政治学をやっていたので、全くご縁がなく、仕事を始めた後に通った会計系の大学院で、ファイナンス基礎的な講座を取って目覚めた感じですね。これらの本は、英語版だったり、版が古かったりするものの全て手元にあるので、やるとすればこの中から選ぶ感じかなと思ってます。

 

Think Stats 第2版 ―プログラマのための統計入門

Think Stats 第2版 ―プログラマのための統計入門

 

 

 

Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理

Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理

 

 

 

実践 機械学習システム

実践 機械学習システム

 

 

 これらの本は、英語版だったり、版が古かったりするものの全て手元にあるので、やるとすればこの中から選ぶ感じかなと思ってます。

 これらの本は、英語版だったり、版が古かったりするものの全て手元にあるので、やるとすればこの中から選ぶ感じかなと思ってます。

これらの本は、英語版だったり、版が古かったりするものの全て手元にあるので、やるとすればこの中から選ぶ感じかなと思ってます。
 

Web開発系

入門本をやっていて、自分的に一番弱いなと思ったのがこの領域。でも、分からなかった事が分かると楽しいというのはこの領域ですね。

 

Test-Driven Development with Python

Test-Driven Development with Python

 

 

 タイトルだけ見ると分かりにくいけど、Djangoを使ってwebアプリをテスト駆動開発で作るというのが何とも楽しそう。これも英語版だけどKindleの中に入っていたりします。

 

Test-Driven Python Development

Test-Driven Python Development

 

 

 この本も自分のKindleの中に入ってますね。

 

言語そのものを極める系

コンピュータ言語に限らず、言語ヲタの気があるので、Pythonそのものを深掘りというのもアリかもと思ってます。

 

Fluent Python

Fluent Python

 

 

 これは良さげなんだけど、700ページ越えでやや尻込み。でも、最初の2章ぐらいはかなりいい感じでした。

 

実践 Python 3

実践 Python 3

 

 

 この本はすでに入手済み。出だしのデザインパターンに面食らったけど、並行処理などの後半部分は、入門本の延長みたいで、すんなり入れそうな気がします。

 

ハイパフォーマンスPython

ハイパフォーマンスPython

 

 

この本は、書店で何度も手に取ったけど、入門本終わるまではと購入をためらっていた本だったりします。本職でパフォーマンスチューニングやったりするので、興味は大ありなんだけど、まだPythonで最適化する必要があるほどのプログラム書いてない事に気付きました。
 
という感じで、最後の1冊以外はすでに入手済みという積ん読ぶりだけが明らかになってしまいましたが、年末年始の間に何をやるか決めたいと思ってます。