オンライン英会話を試す(とりあえず決定)

在宅勤務で移動時間分がまるまる浮き、ちょこちょこ隙間時間ができたので、オンライン英会話をやってみようと勝手に盛り上がっております。どこの会社さんもお試しレッスンが提供されいるようなので、気になったところをいくつか試しています。受けてそのままだと忘れてしまうので、ここにメモ的に残しておこうかと。

前提

自分の場合は、実際に仕事で英語を使わないといけないという状況を過去に何度か(年単位で)経験しており、まったくの初心者というわけではありません。とはいえ、再び英語での電話会議が週に数回あるという状況になってきたので、今ある漠然とした苦手意識とまでは行かないけど「英語使うの面倒だな」という感情をなくしたい、というのがゴールでございます。もう少し具体的に言うと、英語で会議仕切れと言われても何とかなるぐらいが理想かな。

なお、お試し対象とした会社の選定は、口コミサイトのコメントを見て、試してみても良いかもと思えた会社から数社選んでます。なので口コミ読んで変なバイアスがかかってしまって、本当は自分に合うかもしれないのにスルーしちゃっているところとかはあると思います。なお、最終的に選ばなかった会社の実名そのままは出していませんが、検討している人なら「あそこだね」と分かる程度の書き方にしておきます。

1社目:回数無制限のNative Camp

nativecamp.net

最初のレッスンは簡単すぎた

これは自分の選択ミスなんですが、簡単なレベルを選びすぎてしまい、あんまり参考になりませんでした。先生はフィリピンの方、非常に丁寧な教え方なのと、時間ギリギリまでレッスンを続けようという姿勢には感服です。専用のプラットフォームでの授業なので、ネットにアクセスさえできればというのはお手軽で良いですね。

カウンセリングを受けて再チャレンジ(2020/4/16 New)

日本人のカウンセラーの方と話をして、このスクールの売りであるカランメソッドとやらを試してみることに。最初にレベルチェックを受けるのだけど、1週間のお試し期間終了後でないと予約が取れず。しかも、おすすめ講師とやらに2回続けてドタキャンされたりで心証は最悪(コインもらえたけどw)。これを理由に契約をやめようと思ったものの、このメソッドで自分の弱点が補えるような気がして試してみることに。
レベルチェックのやり方としては、まずはルールの説明を受けて、レベルチェック、その後お試しカランメソッドを試すという流れ。最後にどうだったと聞かれて、It's pretty hard. と心の声が出てしました。

教材(2020/4/16 カランについて追記)

レッスンで使った教材は、可もなく不可もなくな感じでしたが、ほかにも教材がたくさんあるみたいなので、試してみたいところ。ここはレッスン回数の制限がないので、期間中にもう少し試してみたいところ。

カランについては、レベルチェックにあった教材を購入が必須とのこと。1グレードあたり1,800円の出費。いつまで続くか分からないので、とりあえず判定されたレベルのモノだけを購入。

レッスン後のフィードバック(2020/4/16 カランについて追記)

自分のレベルと合っていなかったので、お褒めの言葉が中心になっていますが、途中あまり発音し慣れていない単語については、いくつか指摘があり練習しようねということでした。

You have a good comprehension skills and your pronunciation is quite good. You may try to practice more the words I've listed above for polishing.

カランのレベルチェックについては、特にコメントはなかったものの、Grade 3という判定。全12段階の下から3番目ですが、これが良いのか悪いのかはよく分かりませんね。

現時点での自分の中の評価(2020/4/16更新)

保留。お試し期間終了前に決断しないと。自分のレベルにあったクラスをもう1回か2回トライしたいところ。落とす理由はないけど、他に良いところがあれば、そっちに流れてしまいそうな雰囲気。
ひとまず1ヶ月継続。カランを少し続けてみたいというモチベーションになったため。カランは予約必須なのと教材費を考えると額面よりもだいぶお高く付きそうですね。ただ、昨今の在宅勤務の流れの中で、予約が取りづらくなっているそうです。回数無制限とか言いながら好きなときに必ずレッスンがとれるわけではないので、金額で比較するときは、こうした追加費用についても考えた方が良いと思います。カランがなかったら選ばなかった可能性大。

2社目:世界的に有名なE社

次に試したのは、世界的に有名というか、自分が海外にいたときもよく見かけたE社。英会話習うのに日系の会社
にこだわる必要はないんじゃね?というところから選定。基本的なプランだと週2回のマンツーマンレッスンと週3回のグループレッスンに参加できるとのこと。

レッスンは安心のネイティブだが・・・

予約を取ろうとしたら2日後しか空いておらず。1週間のお試し期間で丸2日待たされるのもどうよという感じだけど、実際のレッスンに参加して判断するべきと思い直す。担当した講師はシカゴ在住のアメリカ人。普段なまった英語しか聞いていないせいか、めっちゃ聞き取りやすいし、こちらも話しやすい。使っている教材というかプラットフォームも使いやすいという印象。気になったのは、映像と音声が少しだけ遅れて伝わっているくるところ。映像と音声間のズレはないので、大きな問題にはならないけど、テレビの衛星中継を見ているような感じ。これは地理的な要因か、先方ネット回線が遅いのか、はたまた別の要因か。

教材はかなり充実

この会社はリアルでも英語学校展開しているだけあって、自習用の教材もかなり充実しており使いたい放題。ただ、中級からさらに上を目指す人の場合、むしろ欲しいのは実践の場だったりするので、逆に少しまどろっこしい印象を持ってしまいました。

レッスン後のフィードバック

レッスンの翌日にフィードバックが到着。評価はスコアと総評、強み、弱みというような構成。

Score: 100
xxxxxxx did well during our lesson today. He was able to express his thoughts well. He was very clear and easy to dialogue with.

Strength: Clarity, expression and accuracy
Weakness: N/A

いやね、良い評価は素直にうれしいんだけど、何か強化したくてレッスン受けようとしている訳で、これだともうここでは伸ばせないのかなと思ってしまわないかい?と逆に心配に。

現時点での自分の中の評価(2020/4/16追記)

う〜ん。契約は見送り。他社のように強化ポイントを示して欲しかった。気持ちよくレッスン受けられるけど、現状にあぐらをかいて伸びなさそうと思ってしまいました。ただ、もう1個のネイティブが売りのところと比べると、こっちが好きな人は一定数いると思います。

3社目:ビジネス英語特化のB社

自分が使うのはビジネス英語なわけで、そこに特化しているのと、やはりビジネス英語を習いたい人の中では評価が高いということで選定。

トライアル専用のプライベートレッスン

ほぼ待ち時間なくレッスンに参加できました。この会社はいきなり普通のレッスンに放り込まれるのではなく、体験レッスンの場合は、レベルチェック、評価、模擬レッスンの三部構成。レベルチェックでは、できるだけフルセンテンスで返してねという感じで、いろいろな質問を受けながら裏側で評価が進みました。その後のフィードバックでは、ボキャブラリーが足りないから詰まったり、言い換えたりするのでは?というごもっともな指摘をいただき、ミニレッスンではオリジナル教材を使って、実際のレッスンのイメージをつけるという構成も悪くなかったです。

教材は日本人向け

日系の会社だけあって、日本人向けの教材だなと感じました。海外からやってきた人に、日本流の名刺の渡し方を教えるみたいなシチュエーションなんて、まさにそうですよね。逆に海外に行ったときにも、日本のやり方を説明するシーンとかは普通にありそうなので、これはこれで良いのではないかなと。通信環境はSkypeで、先生はおそらくフィリピンの方でした。遠くの方で鶏の鳴き声が聞こえた以外は、教え方もプロフェッショナルで好印象。

レッスン後のフィードバック

レッスン中にも言われていたものが、日本語化されて送られてきました。

強み
とても自然な表現を使ってうまく自分の意見を表現することができています。消極的になることなく、自分の言いたい事を話せています。

弱み
しかし、時おり些細な文法の間違いが見受けられます。大きな間違いではありませんが、次のレベルにステップアップするにはこの点を克服していく必要があります。

だいたい自己評価に近いフィードバックだったので、まさに納得。こんな感じで強みと弱みを指摘してくれると良いですよね。ちなみに、この会社の評価だと、自分は5段階の真ん中ぐらいとのこと。まさに「彷徨える中級」ですねw

現時点での自分の中の評価(2020/4/16追記)

見送りに近い保留。レッスンは、3社の中で一番良かったのに勿体ない。Skypeではなくて専用のプラットフォームで提供されていたら、迷わず突っ込んで行ったかもしれません。ポイント説明するたびにSkypeの通知が届くのは正直しんどい。ここが本質ではないだけに、、、でもUXの時代ですから。とは言え、仕事で英語を使わないといけなくなった(興味よりも必要性に駆られて)というタイプの人には、ここが絶対合うと思います。紹介動画にやけにテンションが高い人が出てきますが、実際には日本人に向けた質実剛健なタイプのスクールという印象です。

という感じで、現段階ではどこが良いか決めきらずにいます。ちなみに、E社を除外したので、基本ネイティブの4社目を現在検討中。結果は随時更新予定です。

4社目:ネイティブとお手軽に話せるCambly

cambly.com
ネイティブが売りのE社が落選したので、もう1社ネイティブとお手軽に話せるところということでリストアップ。

ネイティブとはこんなものか

いやね、無料レッスン用クーポンは45分ぶんがあったので、このスクールの基本である15分のレッスンを3回受けられるつもりだったんだけど、一方的にまくし立てられ45分1人で使われてしまった。。。これは、担当講師のスキルに大きく依存する仕組みだなと。

きちんとプロフィールを見て予約したら良かった(2020/4/16追記)

体験レッスンで訳も分からずに全時間を突っ込んでしまったという反省から、今度はプロフィールをじっくり見て予約してレッスン。今回もフリートークだったけど、自分の意見を引き出してくれる良い先生に出会えた感じ。

教材(2020/4/16追記)

Webサイトを見る限り、教材らしきものが見当たらず。Subscribeしてコースを選ぶとアクセスできるようなので、今の時点では評価できず。口コミを見ていると、会話の中で自分の反射神経を作っていくというのが中心になりそう。
やっぱり、このスクールは教材に重きを置いていない感じがします。いちおう教材を選んで、それを消化していく建て付けになっているものの、教材は一切見なくとも、その教材のレッスンは消化した体になっていました。こういうところも含めて自分の用途としてはフリートーク専用ですね。

レッスン後のフィードバック

決まったモノはないけど、セッションが録画されているので、それを見返して、何が改善できそうかというのを探す感じになりそう。

現時点の自分の中での評価(2020/4/16追記)

他のスクールと比べると明らかに違う個性を持っている感じ。ただ決め手には欠くなぁ。会話を続けるという意味での訓練には良さそうと思う自分もいる。よって保留。とりあえず30分レッスンを週3回で3ヶ月試すことにしました。やはりネイティブとお手軽に話せるのは大きい。そういう練習の場にするのが、このスクールを使う目的。ちなみに世界各地の英語学校に勤めている人が、オンラインになだれ込んでいるようで、逆に予約が取りやすくなったように感じました。

オンライン英会話すぐに使えるフレーズ

オンライン英会話すぐに使えるフレーズ

楽しい!オンライン英会話

楽しい!オンライン英会話

リモートワークに合うヘッドセット探し

完全リモートワークに移行して、もうそろそろ2週間になろうとしています。ちまたでは、ZOOMがいいぞ!と盛り上がった途端に、思たら脆弱性が見つかったなんてことがニュースになっています。一方、自分の場合は、ZOOMよりもMicorsoft Teamsの会議の方が多いのですが、家で働いているとはいえ家族もいるので、スピーカーから音声を流すわけにも行かず、快適なヘッドセットを探求しております。

ただし時期が時期なので、今から新規調達するわけにも行かず、家の中にあるヘッドセットを代わる代わる試してみて、一番向いていそうなものを評価するという試みです。家にどんだけヘッドセットあるんだよ

BOSE Quiet Control 30

最初はこちら。2017年に購入したと履歴が残っております。もともと、毎週国内出張していた頃に機内を穏やかに過ごしたいという一年で購入した一品でございます。確かに機内では無敵で、去年のドイツ出張でも活躍しました。今回のリモートワーク時も首にかけておいて、電話会議の時だけイヤフォンを耳につけるというのは、自分の中では理想型だったのですが、こちらが話す音声の質がかなり残念なことが判明。普通に会話はできるのですが、たまたま議事録代わりに録音された会議で自分の音声を聞いて、ちょっと音質ひどいなと感じました。さすがはBOSE、聞くことに集中しており、通話は二の次なのかなということで、数日試した後に、残念ながら今回の主力からは外れております。

Jabra Elite 65t Active

これは2018年購入だったはず。完全ワイヤレスがいいなと思っていた時期に、AirPodsに行かずにこれを選択した記憶があります。リモートワークに投入する前までは、ノイズキャンセリング性能は文句なし、ただし通勤中に歩いていると足音を拾ってしまうというのが難点で、お役御免になっていました。

今回のリモートワークでは、BOSEに見切りをつけた後に使ってみることにしました。家の中で働く分には足音が響くことは問題になりません。通話時の音質もBOSEに比べるとかなりクリア。1時間ほどの電話会議に使ってみても問題なさそうです。確かに良いのですが、ノイズキャンセリングが効き過ぎていて、電話会議ではないときに耳につけているのは、正直少々苦痛。Hear throughモードがあるはずなのですが、なぜか会社のMaciPhoneに同時接続した状態だと、Hear throughモードにするためのコントロールが効かないようです。惜しい。

Apple AirPods Pro

Apple AirPods Pro

Apple AirPods Pro

  • 発売日: 2019/10/30
  • メディア: エレクトロニクス
ていうか、会社のマシンはMac、携帯はiPhoneという時点で最初からこれ使っておけよ、ですよね。ノイズキャンセリングも効き過ぎないし、電話会議ではない時に装着したままでも気にならないレベル。通話の品質も悪くない。ただ、これも1個だけ問題がありましてね、我が家にApple製品が多すぎるのがいけないんですが、プライベート用と会社用で使っているApple IDを使い分けているわけですよ。で、AirPods Proはプライベート側に紐付いていると。つまりID切り替えが面倒くさい!

・・・・お金持ちなら2台買いで解決なのかもしれませんが。

結局、2番目のJabra Elite 65t Activeを今のところはメインで使っております。

2020/4/10 追記
その後数日使ってみて、Jabra Elite 65tのノイズキャンセリングが効き過ぎているためか、耳が痛くなるという事象が発生したため、結局Airpods Proに再び切り替えました。Apple IDの紐付けが面倒というのは実は誤解で、いったん設定してしまえば、紐付いているApple IDに関係なく使用できることが分判明しました。

番外編

コストパフォーマンス最強

ここからは番外編です。リモートワーク始めた頃は、会社のMacbook ProにはUSB Type-Cの端子しかないので、同じくUSB Type-Cを持つGoogle Pixel 3に付属のイヤフォンを使っていました。
store.google.com
電話での音質もクリア、こちらの声もきれいに伝わると良いところずくめだったのですが、有線だから離れられないという問題以外に、Macbook Pro 2019のバタフライキーボードをタイプする音を拾いまくるという別の問題が発生。マイクをミュートすれば良いんですけど、自分が話しながらメモを書いているとそれができず。さすがにキーボードは取り替えられないので、離れるためには無線タイプが良いなということで、今回の迷走が始まっているわけです。

やっぱり首掛けタイプが好き

ということですが、やはり自分の中では首かけタイプがしっくりきますね。通話音質で行くとやはりJabraのこれあたりかなと思いつつも、発売は2018年なので、現有機種と差別化が図れませんね。なので購入には至らず。

ちなみに首かけタイプが好きになったのは、昔これを使っていたからなんですよね。軽くて必要なときだけ装着すれば良いので便利だったのですが、当時の技術的制約のせいか、長時間の通話だと遅延が半端なくなってしまい、残念ながらお役御免。

最後に、これも未購入ですが、気になっているのはこちら。

HUAWEI Bluetoothイヤホン FreeLace/Black【日本正規代理店品】

HUAWEI Bluetoothイヤホン FreeLace/Black【日本正規代理店品】

  • 発売日: 2019/06/30
  • メディア: エレクトロニクス
中華系ということで敬遠する方も多いかもしれませんが、確実に洗練されてきているよなというのが個人的な感想です。コントローラ部分を切り離して、そのままUSB-Cポートに挿せば充電できるなんて、Macbook Proとの相性もよさげ。しかもお値段もお手頃。

うーむ。食指が伸びてしまいそうw

真面目にリモートワークしてみた

3週間ぐらい前に書いたときは、お試し感が強かったものの、今や東京都知事の「平日はできるだけ家で仕事を行って」という強烈な後押し。まだ不確定な部分があるものの、今後しばらくはリモートワーク(テレワークという表現は嫌いなので、リモートワークと呼びます)が続くことになりそう。ということで、改めてリモートワークで感じたことなどを書いておこうかと。ちなみに自分の業種としては、IT業界の端っこの方です。

超快適・・・までは行かない?

正直なところ、Remote, works、つまりリモートワークでも仕事は回せるよね。なんだけどNot everything fine、細かい部分でまだ工夫が必要かなというのがこの記事を書いている時点での印象。ただ、リモートワークをするためのツール群については、大分充実してきており、どちらかというと使う側の人の問題のような気がしている。ひとまず、気になったポイントをいくつか書き出してみよう。

ツールは充実。人は・・・?

弊社でも、これまで会社の会議室で行われていた会議が、順次Microsoft Teamsに置き換わっていて、実際にいくつかの会議に参加してみた。プレゼンターが画面を共有して、それに関して参加者が発言して、、、ま、普通に出来るよね。これまでもやってたし。議事録の代わりに会議を録音するのもTeamsなら簡単。めでたしめでたし。。。?

こうした会議に参加していて、漠然とした違和感に襲われたのも事実。例えば、会議の中でこんな流れになることがあった。

その1
主催者「今日の会議で使った資料は、後ほど皆様にメールで送付させていただきます」

Teamsを使ったことがある人なら、ピンとくると思うんだけど、そもそもファイル共有の仕組みがあるのだから、ファイルはあらかじめTeams内に置いたものを会議依頼の中にリンクを付けて送ってしまえば良い。なにかアップデートがあっても、リンクをたどれば常に最新のファイルにアクセスできる。でも、メールの添付ファイルでばら撒いた瞬間に「どれが最新だっけ?」問題が発生したり、各自が好きに編集したものが、さらに添付ファイルの末尾に「_xx追記」とかついたバージョンが乱立して、マージする人大変じゃない?

その2
主催者「お客様に送付する文言を考えましょう。(話し合った後)○○さんのコメントが良い感じだったので、○○さん叩き台を作ってメールで皆さんに送って下さい。後で皆さんにレビューしてもらいましょう」

これも同じで、画面で共有しながらその場で編集しちゃえば良くない?Teamsってそういうツールだよね?

ツールを使う人次第なわけで

上の問題って、対面ミーティングでも同じような状況はよく見かける光景なので、リモートワークに限ったことではないのでは?というツッコミはあると思う。ただ私見ではあるものの、この点はリモートワークだとなおさら非効率に感じる。同じインフラ(この例ではTeams)を使う人たちの中で、このケースはどの機能を使うか、という合意が形成されていないと、結局一番リテラシーの低い人または声のでかいオジサン(失礼)に合わせることになってしまう。

これ以上書くと愚痴が止まらなくなるので(笑)、リモートワークに絞って言うと、リモートワーク自体は比較的自由に時間が使える一方、他のメンバーとコミュニケーションを取る時間は貴重なわけで、つながっている(つまりオンライン)間に、フィードバックをしながら/受けながら決められるモノは決めてしまって宿題を作らないようにしたいところ。

・・・という考えを協業している人が、同じように持っていないと、ストレスは溜まる一方かと。

つまり、一緒に仕事をする人たちの間で、共通認識、もう少し平たく言うとリテラシーのレベルがある程度揃っているのがリモートワークを成立させる上での前提の1つになりそう。

見ず知らずの人とリモートでつながる?

上で書いたのは、どちらかというと社内の話になるんだけど、社外のお客様や協業者とリモートでつながる場合はどうなんだろう?というところで、もう少し掘り下げてみたい。

有名人だからできる?

自分の場合、社内業務については、あっさりとリモートワークに移行できたものの、社外との協業については、遠慮がちな性格故に最後までリモートに踏み切れなかった。とは言え、面倒を見ているシステムにはリモートデスクトップでアクセスできるし、成果物も同じくファイル共有サイトにあるので、仮にリモートになっても、全く困らないなと思いつつしばらく通っていた訳です。

とは言え、できるものならリモートに移行したいということで、まず試しに週1日をリモートにさせてくれませんか?と打診してみたところ、あっさりとOKが。代わりに普段より多めに情報発信をして実績を積み上げ、最終的に完全リモートにも承諾いただく事に成功。

ただ、あっさりと移行できたのは、変な言い方だけど、協業先では「有名人」だったからというのが大きい。完全アウェイの地に乗り込み、協業先では誰も持っていない専門性を使う立場にあって、いろいろな人に顔を覚えて貰えたからこそ、リモートになっても、この人なら顔が見えるよねということであっさりOKして貰えたわけで。

一方で、そのような顔を覚えてもらう機会なく、最初からリモートでお願いします!というのは相当ハードルが高いと思う。仮に出来たとしても、それは既に何かしらの分野で高名で、その専門性がどうしても必要だったりするなどの前提があるはず。専門性が希少だったりして、どうしてもと先方からアタマを下げていただけるような立場だったとしても、少なくとも面談ぐらいはするでしょ?(その面談がビデオ会議になる場合はあるかも知れないけど)

そうじゃない人は?

例えばSIerの人月商売で現地に送り込まれている人とかの場合、専門性があってもなかなか出しづらい環境なので、リモートに切り替えさせてもらうのは難しいかも。でも言葉は悪いけど、そういう立場だからこそ、自分の身は自分で守らないと行けないと思う。技術的な代替案があって、リモートで仕事が出来ることがはっきりしているなら、思い切ってリモートへの切り替えを申し出て見るのも手では?それで実践できれば良い先鞭を付けられるわけだし。

そんなことできるかい!とか、コロナが心配みたいな言い訳が通用するわけないじゃん!って、思うかも知れないけど、それでダメだと言われちゃうなら、自分の価値が、他といくらでも代替が利く程度しかないか、そもそも雇っている会社がクソかのどちらか。

・・・次を考える時なのでは?若いならなおさら。

話題が逸れてしまったので、この程度にしておきましょう。

一緒にリモートワークする人とは、やはり面識があって相互信頼関係を築けているというのは、リモートワークが成立する前提の1つになりそう。

結局人とのつながり

こうして気づいた事を書き出してみて、働き方がリモートワークに変わっても、結局1人だけでは仕事は成立しないわけで、成否は社内外に限らず一緒に仕事をする人との関係性が成り立っていてこそ何だなというのが実感。他の人との関係性を考えた時に、もうちょっとだけ思い残したことがあるので書いておく。

コミュニケーションツール

協業ツールの事は、だいぶ書いちゃったような気がするけど、最後に言っておきたいのは、少なくとも内部でのコミュニケーションに限ると、メールはリモートワークとの相性がイマイチだと思う。チャットでもSlackでも何でも良いから、肩肘張らずにやりとりした履歴が文字でみんなに可視化出来た方が良いはず。あと時間を決めて会議する場合は、音声と画面共有だけじゃなくて、ビデオ会議にした方が絶対に良いと思うんだよね。

ひとりじゃないって

アウトプットをバンバン出して存在アピールが出来る人は良いけど、そうも行かない人も一定数いるはず。リモートワークになると、実力がない人が可視化されるという冷たい物言いもあるけど、やはりメンバー全体に目配りをして、声を掛けたりしてフォローできる人がいると良いと思う。そうしないと孤立しちゃう人が出てくるような気がする。定期的に上司がビデオ会議で1 on 1するのでも良いし、Slackでお馬鹿なことを呟いても良いことにして、ふっと息抜きできる環境を作って上げるのとかでも良いと思う。

相変わらずまとまりないけど、リモートワークをしてみて思ったことは一通り書き出せたかな。

おまけ

前回も載せましたが、この時期だけに改めて読むと感じるところがあると思います。(最後の方のツールの紹介はさすがに古いけど)

テレワークしてみた

 

ご時世に乗ってテレワークしてみたという話です。

 

これまでのテレワーク経験

PCとネット接続だけあれば成り立つ仕事ではあるものの、言われてみればあんまりテレワークしたことない気がする。今覚えている範囲だと、2011年3月の地震の時に約2週間ほど福岡のホテルでテレワークしたことがある。当時は駐在を終えて中国から日本に帰国した直後で、次の仕事との隙間期間だったので、1日1回の電話会議に出ればOKという感じで、あまり参考にならず。

 

あとは半日単位なら、新宿某所のコワーキングスペーススペースはちょいちょい使ってます。

 

テレワーク推奨中とはいうが

自社は絶賛テレワーク推奨中!とは言え、客先での仕事を抱えているので、完全テレワークとは行かず。諸々調整して、ひとまず今月は週1回のテレワークに調整することに。てか、自社は元々毎月最大8日間のテレワークOKだったのね…当面はこの上限を撤廃するとのこと。

 

ホームオフィス環境

ホームオフィスと言っても、書斎の机で会社のマシンを開くだけで特別なモノはなし。机の上に20インチのテレビがあるものの、今はMAC miniのモニタとして使っており、そもそもHDMIケーブルが足りないので外付けモニタとして使うのは断念…正直会社の方が快適。

 

連絡手段

電話、Slack、Microsoft Teamsとか色々ツールがあるものの、結局メールでの連絡に終始してしまった。たまたま今日はミーティングがない日だったのもあるかも。会議があれば、Teamsでつなぐことになったんだろうけど…

 

1日の仕事っぷり

通勤時間がゼロなこともあり、朝8時過ぎには仕事開始。午前中は、前から時間がある時に作ろうと思っていた技術資料を一気に作り上げて公開するところまで。邪魔が入らないから捗る捗る。資料を纏めながら、メールでの問い合わせを打ち返したり。普段現地でログインしているシステムにも、今の時代はRemote Desktopがあるので、全く支障なし。

 

午後は、少しだけペースダウンしたものの、午前に出したものの反響を確認したり。ただ、姿が見えない分、無意識に存在アピールをしてしまうようで、資料を公開したり、自分が出すメールの件数は明らかに増えました。

 

結論

仕事が捗るのは良いけど、これが毎日続くのはストレスになるなぁというのが正直なところ。週一回が良いところかな。

 

 

 

 

 

 

Dockerにハマった話

再び図らずもこの記事の続編です。
deutschina.hatenablog.com

無邪気さは悪なのか

Dockerに引っ越したSAPを触っていたところ、とある処理でポート50000のエラーが発生。そういえば、コンテナをrunした時のパラメータでポート番号50000を指定していないのが原因かなと思って、それじゃ1回止めてパラメータを追加して再起動すれば良いのかなと思い無邪気に、こんなコマンドを打ってしまったのです。

$ docker rm nwabap752
nwabap752

はいはい。これでパラメータ追加してもう1回runすれば良いはず。

$ docker run -p 8000:8000 -p 44300:44300 -p 3300:3300 -p 3200:3200 -p 50000:50000 -h vhcalnplci --name nwabap752 -it nwabap:7.52 /bin/bash

うん、いい感じ。これでSAPを起動すればいいのねと。

# su npladm
su : user npladm does not exit

え?ちょ、ちょ待てよ。

# startsap ALL
Command startsap not found

こっちもダメじゃん。何かやらかした模様。。。

Dockerのこと全く分かってなかった

Dockerについて分かったつもりだったんだけど、実は全く分かってなかったのね。
stopしただけではrunできないので、無邪気にrmしたけど、このstackoverflowの記事を見る限り、ディスクイメージが廃棄されるとのこと。

stackoverflow.com

日本語だと、こちらの記事が分かりやすい。
enakai00.hatenablog.com

SAPはディスクイメージの階層に入れているので、rmによってきれいさっぱり消えちゃいました。ということですな。これは、泣く泣く再インストールするしかないんだけど、前回触れたとおり、インストールで結構な確率でフリーズしてしまうという問題を抱えており、結局半日仕事に。。。

それでも、エラーは解消してすっきり。

Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps

Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps

Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門

Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門